機械加工の
現場から
アイダメカシステム スタッフの日常
先日、弊社代表 丸山が
【IoTを活用した改善活動で生産性向上!「IoT体験道場」】
参加しました。
研修用のモデルを使い、センサや測定機器、送受信装置を使い
稼働状況のデータ取りができる様にセットアップ。
そして、それらのデータを集計して、
サイクルタイム、出来高(生産個数)、生産時間、停止時間などが
すぐに確認できるクラウドソフトを用いて、装置改善のデータ比較を行いました。
生産効率が明確になることや、隠れた問題点(ヒト・機械・他要因等)も
すぐに判断できる内容で、個人任せだった生産性向上への問題点が
すぐに見える便利なものでした。
まだまだ当地域では、製造業へのIoT活用を
行っているという話は少ないと感じています。
中小企業こそ、生産性向上の為にIoT活用をしていく必要があると感じました。
まずはそのデータを用いて、「現状分析」をするところから。
こちらは中国経済産業局が行っている事業のひとつで
つやま産業支援センターで開催されたものです。
岡山県津山市広報(秘書広報室) フェイスブックページhttps://www.facebook.com/city.tsuyama.kouhou/posts/2071843056285000
( こちらに当日の記事が掲載されています)
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